HSK 6接続詞
「倘若/假使」文語仮定
「倘若」と「假使」はもし~ならばを意味する文語の仮定接続詞で、正式な仮説的陳述に使われます。
文型パターン
倘若/假使 + Condition, (则/便) + Result
解説
「倘若」と「假使」は「如果」の格調高い同義語で、文学的、正式、あるいは意図的に修辞的な文脈で使われます。仮定条件を導入し、結果節の「则」や「便」とよく対になって、より古典的な文構造を作ります。
「倘若」はやや柔らかく思索的なトーンを持ち、文学散文や哲学的議論でよく使われます。「假使」はやや主張が強く、論説文や正式な討論に現れます。ほとんどの文脈で互換可能ですが、「如果」や「要是」より高い文体レベルを示します。
例文
倘若没有他的帮助,我们不可能成功。
Tǎngruò méiyǒu tā de bāngzhù, wǒmen bù kěnéng chénggōng.
もし彼の助けがなければ、我々は成功できなかっただろう。
假使人人都能自律,社会将更加和谐。
Jiǎshǐ rénrén dōu néng zìlǜ, shèhuì jiāng gèngjiā héxié.
もし誰もが自律できれば、社会はより調和のとれたものになるだろう。
倘若此事属实,则后果不堪设想。
Tǎngruò cǐ shì shǔshí, zé hòuguǒ bùkān shèxiǎng.
もしこの件が事実なら、結果は想像に堪えない。
よくある間違い
誤り
倘若明天下雨,我不去了。
正しい
倘若明天下雨,我便不去了。
「倘若」は正式な文体を保つため、結果節で「则」や「便」と対にするのが自然です。
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